表丹沢トレイル試走
先日もちょろっと書きましたが、3月29日に試走に行ってきました。
表丹沢トレイルは、昨年まで「丹沢登山競走」の名で、国体の山岳競技の神奈川県代表の選考会として行われてきた由緒ある大会だったそうです。10kg以上の負荷重量を背負って走る山岳縦走という競技は、国体で行われるのは昨年で最後だったため、今年からはコースを変えて負荷重量もなくし、今流行のトレイルレースとしてリニューアルして開催されることになった訳です。
私も山道を走るのもトレーニングの一環として行っていますし、いつかはトレイルレースにも出てみたいなぁと思ってましたが、なかなか初心者向けの軽めのレースって無いんですよね。通称「ハセツネ」と呼ばれる日本山岳耐久レースは総行程71.5km制限時間24時間、北丹沢12時間山岳耐久は43km12時間!とてもじゃないですが、軽い気持ちで参加できるものではありません。陣馬山トレイルは比較的初心者でも大丈夫そうですけど、ウチからだと会場がちょっと遠いのが難点。今回参加することにした表丹沢トレイルは、スタート&ゴールとなる秦野戸川公園はウチからクルマでなら30分くらいで、子供を連れて遊びに行ったことも何度もあります。レースの距離も21kmあまりで、半分は舗装された林道なのでトレイル初心者でも比較的参加しやすい大会だと思います。
まぁ、そうは言っても普通のマラソン大会とは訳が違うので、一度は下見に行って、必要な装備の確認などをおこなっておく必要があります。気温はどうか、路面状況はどうか、給水所も何ヶ所か設定されるみたいですがトレイルレースでは自分で飲み物や補給食を持って走るのが基本ですのでそれらをどのくらいの量を持っていくのか、などなど・・・。試走してみないと分からないことが多いですからね。
今回の装備
・防風ハーフジップTシャツ
・薄いメッシュのノースリーブのアンダーウェア
・アディダスの3/4丈パンツ(薄いジャージみたいなの)
・5本指ソックス
・スキンズ・パワーソックス
・アームウォーマー
・作業用ビニールレザー手袋・ストレッチ素材のスパッツ
・シューズ(アシックス・ゲルフェザーAS)
・キャップ
・サングラス
・ランニング用バックパック・ドリンクボトル(500ml弱)
・ハイドレーションシステム
・絆創膏
・ポイズンリムーバー
・タオル
・ティッシュ
・携帯電話
試走した結果得られた知見
○装備に関して
・山の上の方は寒い!一面霜柱が立ってるところがあった!
・動き続けていれば、上記のウェアでちょうど良いと思った。
・山頂で休憩しようなどと考えてはいけない。寒いから。
・ペースの遅い人は長袖にするか、ウィンドブレーカーを持って行った方がいいかも。
・ドリンクはハイドレーションに2リッター、ボトルに500mlほど入れて持っていったが、ボトルの方は飲まなかった。保険として持っていく分には良いかもしれない。
・手袋はランニング用よりもホームセンターで売っている作業用が良い。手首でしっかり留められる物でないと、手を地面に着いたり木の枝につかまったりした時に脱げたり、中に小石などが入ってしまうと思う。
・やっぱりハイドレーションは良い。きつい時は上を向いて飲むという行為がけっこう苦痛。
・サングラスは、できればクリアレンズの物が良い。山に入ると暗いので。目の保護のために山の中でも掛けておきたい。
・パワーソックスは良いかも。山登りをするとふくらはぎが攣りそうになる事が多いが、今回は平気だった。
・シューズは底の厚い物の方が良いかもしれない。終盤にある下りのフラットダートでは、足の裏が痛くなる。
・登山用のスパッツ(シューズに小石が入らないようにカバーする奴)は良い。山を走るなら必需品!
○コースに関して
・山道は全行程の1/3ほど。きつい上りは一部だけだが、岩壁をよじ登るような感じのところもあってちょっと怖かった。
・山道(三の塔表尾根)に入ったら、ほぼシングルトラックで追い越しは不可能。
・三の塔まで登ってしまえば、あとは楽。
・下りはぬかるんでいるとヤバい。3回ずっこけた。素直に尻餅を突いた方がダメージが少ない場合もある。
・表丹沢林道は舗装されており走りやすい。そんなにアップダウンもない。
・戸川公園から表丹沢林道までの道はフラットダートだが、砕石が敷き詰められていて足の裏が痛くなる。捻挫の危険性もあり。できるだけ車の走った跡をトレースするべし。
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